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オアフ島

2017年02月25日

Hawaiiii編集部

【コラム】こんな時どうする?ハワイのビールをお土産にするには

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ハワイにはいくつものビール醸造所があり、ペールエールやラガータイプなど、クラフトビールがお好きな方にはたまらないものばかり。でも、これをお土産として持ち帰るにはどうすれば良いのでしょうか? 今回はハワイのビールを中心に、お土産の持ち帰りについて注意したいポイントをご紹介します。

ハワイで見つけた、おいしいビールをお土産にしたい!


あの味が忘れられなくて……※写真はイメージです

あの味が忘れられなくて……※写真はイメージです

ハワイから帰国するとき、お土産はみんなのためにも自分のためにも持ち帰りたくなることでしょう。行く先々で見つけたおいしいもの、かわいいもの……どれをスーツケースに詰めていこうか、ワクワクしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

成人されている方であれば、クラフトビール専門店パブなどで、ハワイの地ビールのおいしさに感動する場面もあることでしょう。
現在、ハワイでは各地で地ビールの醸造がなされており、「コナ・ブリューイング・カンパニー」や「マウイ・ブリューイング・カンパニー」など、味にもラベルにもこだわるメーカーが登場しています。
ただ、ビールは酒類となるため、一般的なお土産よりも持ち帰り方が複雑になってきます。

結論から言うと「地ビールを持ち帰ることは可能」なのですが、様々な注意点を意識しながら持ち帰る必要があります。
この記事では、それらについて詳しくご紹介していきます!


飛行機内にお土産を持ち込むときの制限は


最初に、帰国時の飛行機に持ち込める荷物の扱いについて知っておきましょう。
飛行機に持ち込む荷物は「客室の持ち込み荷物」と「空港カウンターに預ける荷物」に分かれ、それぞれで持ち込める物や量が異なります。


客室に持ち込む荷物は、貴重品が中心


航空会社によって詳細は異なりますが、原則としてハンドバッグ程度の鞄1つのほか、ほどほどの大きさの荷物をもう1個まで持ち込むことができます。
客室に持ち込める物の例としては携帯電話、ノートパソコン、カメラと言った電子機器、財布やカギなどの貴重品が挙げられます。

なお、お酒に限らず客室に持ち込める「液体」は100ミリリットル以内と制限されているため、こちらの形式で地ビールを持ち込むことはできません。
※電子機器は、必ず航空会社の案内に沿って、電波通信の設定をオフにしましょう。


空港カウンターに預ける荷物は、スーツケースなどにまとめて


こちらはスーツケースや大型の荷物が該当します。スーツケースに詰められる物は、衣服や雑貨類など、かさばる荷物を入れて預けることができます。

さらに「客室に持ち込む荷物」と「預ける荷物」には、それぞれ制限があり、客室持ち込みであればOKな物、預ける場合でのみOKな物、どちらの場合でも持ち込めない物に分かれています。

液体の制限を考えた場合、ビールを持ち帰る場合は「預ける荷物」に含めれば可能なように思えますが、ここからさらに、お酒に関する制限や法律をクリアする必要があります。


お酒を飛行機に持ち込むときの法律や税金は?


それでは、ビールを含む「酒類」は荷物としてどう扱われるのでしょうか?

今回は「アメリカ(ハワイ州)→日本」へ移動するため、アメリカの法律における「飛行機に持ち込める量」と、日本の法律における「酒類の免税範囲」について考えてみます。

どうして免税? と思われた方もいるかもしれませんが、国外から持ち込んだものは全て「輸入品」として扱われるため、たとえ個人でも持ち込む量が多ければ関税がかかります。

こうしてみると、改めて免税店がありがたい存在に思えますね……。


ハワイから日本に持ち帰れるお酒の量は?


米国政府出版局(GPO)によると、航空機に持ち込める酒類については、以下のような制限を設けています。

1:合計アルコール度数が24%未満の量
2:5リットル(1.3ガロン)を超えない未開封のパッケージ、または5リットル(1.3ガロン)持ち込む場合は、アルコール度数が24%以上70%未満であること

出典:米国政府出版局(GPO)(英文)

これらをまとめると、アルコール度数は70%未満であり、量が5リットル(1.3ガロン)であれば持ち込み自体はOKと考えられます。


日本でかかる酒類の税金は?


持ち込める量がわかったら、今度はお酒にかかる関税について知ってみましょう。
日本の税関では、次のように案内しています。

【免税の範囲(成人一人当たり)】
酒類:1本760ミリリットルのものを、3本まで
※これ以上を持ち込む場合、持ち込んだお酒によってかかる税金が変動します。ビールの場合は、1リットルあたり200円の税金がかかります。

出典:日本国税関 海外旅行者の免税範囲

ここから考えると、アルコール度数が70%未満で、1本760ミリリットルを限度に3本までとすれば、税金がかかることなく持ち帰ることができます。


結局、ハワイの地ビールはお土産にできるの?


ビールだけでなく、ワインを持ち帰ることも可能に!※写真はイメージです

ビールだけでなく、ワインを持ち帰ることも可能に!※写真はイメージです

ビールの場合、ハワイ産のものであってもアルコール度数はそれほど高くありません。そのため、「預ける荷物」であればお土産として持ち帰ることができます。
ただし、ラムなどは70%に近い強さもあるので、こちらはNGと考えた方が無難です。ビール以外であればマウイ島のパイナップルワインなど、ちょっぴりユニークなお酒をセレクトしてみてはいかがでしょうか?

繰り返しとなりますが、持ち込む量は「1本760ミリリットルまで」「合計3本まで」と意識しましょう。
また、ハワイから出国する際は、しっかりと「酒類を○リットル持ち帰る」旨を伝えて、トラブルを起こさないようにしたいものです。


梱包もしっかりして、思い出を持ち帰ろう!


せっかく買ったお土産を泣く泣く捨てる……ということだけは避けたいですね。※写真はイメージです

せっかく買ったお土産を泣く泣く捨てる……ということだけは避けたいですね。※写真はイメージです

今回はビールの持ち帰りに絞ってご紹介していきましたが、これ以外にもタバコや香水、高級品などを持ち帰る場合、やはり持ち帰る量や関税について考える必要があります。

ショッピングセンターなどでお買い物をするときは、必ずこれらの制限について調べておきましょう。
ハワイでの楽しい思い出を、大切にお持ち帰りくださいね♪

All Photo by Pixabay

※編集部註……日本国とハワイ州、それぞれの法律を遵守して購入、飲酒をお楽しみください。


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コラム:こんな時どうする?ハワイのビールをお土産にするには



情報は掲載時(2017年2月)時点のものです。法律は改正されることもありますので、必ず最新情報をご確認ください。

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