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オアフ島

2017年05月26日

Hawaiiii編集部

オアフ島まるっと満喫!元在住者が教える、とっておきルートと費用を公開!

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ハワイと言えばまず思い浮かべるオアフ島。面積はそれほど大きくなく、車があれば日帰りで島をぐるりと巡る観光ができるほど。オアフ島の名所を日帰りで見るためのポイントや費用について、元ハワイ在住ライターがご紹介します。

ハワイを訪れたときは、オアフ島観光の素晴らしさを満喫してみませんか?


提供:Hawaii Visitors and Convention Bureau

提供:Hawaii Visitors and Convention Bureau

オアフ島の大きさはハワイ諸島で3番目。

日本で最も小さい香川県をさらに一回り小ぶりにしたくらいの大きさなので、朝にワイキキのホテルを出て、夕方には戻ってくるという日帰り観光が可能です。

このように、オアフ島を1周する「サークルアイランドツアー」は、一般的には旅行会社が催行しています。

しかし、昨年まで15年以上ハワイに住んでいた私がオススメするのは、レンタカーでの観光。

右側走行、左ハンドルに抵抗がない方にはぜひ、自由が利くレンタカーで楽しんでいただきたいです!


オアフ島を観光するならレンタカーがオススメ!


提供:Hawaii Visitors and Convention Bureau

提供:Hawaii Visitors and Convention Bureau

大型の観光バスや中型のツアーバス、豪華なリムジンでのサークルアイランドツアーは確かに便利です。定番の観光スポットを回り、ショッピングや食事も味わえて充実しています。

ハワイに不慣れな初心者や小さな子供、お年寄り連れのほか、米国で右側車線を左ハンドルで運転するのは不安、という方には最適ですね。

しかし、ツアーはプランが決まっているために時間的な拘束があるなど、自由度が低いのが難点。一方、レンタカーを利用すれば自由にスケジュールが組めるうえ、立ち寄り先も思いのまま、存分に楽しむことができますよ。気に入った場所でのんびり過ごすなど、効率的に各地を回れます。

ハワイのH1フリーウェイには、多いところでは片側6車線もあります。運転に自信があってドライブ好きの人は、ぜひチャレンジしてみてください。

ハワイに住んでいた私の場合はマイカーでしたが、レンタカーならハワイに住んでいる気分も味わえて楽しいですよ。

レンタカー会社には、日本語を話せるスタッフが常駐しているところも多いので、ハワイ渡航前にインターネットで簡単に事前予約することも可能。もちろん、保険やカーナビなどのサービスもあるので安心です。


ツアーは時計逆回り(東から北上)が主流


写真:後藤正史

写真:後藤正史

サークルアイランドツアーのルートは、午前中にカイルアビーチなど、ハワイらしい綺麗な海から巡るのが多いようです。

ただ、実はハワイでも午前中の海は冷たく、海水浴には不向きなのです。暖かい日差しで海水温がアップするのは、だいたい午後から。

ツアーのコースは、ワイキキから東進し、ハナウマ湾 → ハロナ潮吹き穴 → カイルアビーチ → ヌアヌ・パリ展望台 → ポリネシアカルチャーセンター → ハレイワ → ドール・プランテーション → モアナルアガーデン(この木なんの木) → ワイキキに戻るという約150kmのルートが一般的です。

ツアー会社やコースによって立ち寄るスポットは異なりますが、すべての観光スポットを回ると時間的な制約もあるので、かなり駆け足になってしまいます。


オススメは時計回り(西から北上)!


長年ハワイに住んでいた私がオススメするのは、ワイキキからH1フリーウェイで西進し、途中からH2フリーウェイで北上するルート。

休みの日には子供たちと、水着や着替え、水筒をマイカーに積んでよくドライブしたものでした。

ホノルルのダウンタウンさえ抜ければ、朝7時から8時台というオアフ島の通勤通学時間帯でも、一般的な車とは流れは逆方向。

当日混んでいなければ、H2フリーウェイを突き抜けて1時間も走れば、一気に田舎の光景が広がります。

さらに米陸軍のスコフィールド基地沿いを走ると、広大なパイナップル畑の中に、世界有数の食品会社が運営するパイナップル農園「ドール・プランテーション」(入場無料)が見えてきます。


「ドール・プランテーション」をファミリーで楽しむ!


こちらは古き良き時代の街並みが残るハレイワやノースショア方面へ行く途中のワヒアワ地区にある農園。

ファミリーで楽しめる見どころもたくさんあるほか、最初の小休憩やトイレタイムにも絶好の場所なのです。


提供:Dole Plantation

提供:Dole Plantation

敷地内では、パイナップル畑を機関車で巡る人気の「パイナップル・エクスプレス」(大人$10.50、4歳~12歳$8.50)のほか、ギネスにも認定された世界最大の巨大迷路(大人$8、4歳~12歳$6)などが楽しめます。

子供たちも大喜びで、楽しいハワイの思い出になるはず。

ビジターセンター内のギフトショップでは、ここでしか手に入らないパイナップルをアレンジしたお洒落なキャンディーや、ジャムなどのオリジナルグッズが多数販売されています。ハワイ土産にもぴったりですよ。


写真:後藤正史

写真:後藤正史

特にオススメは、名物のパイナップル・ソフトクリーム($5.95)。私も訪れるたびにゲットしていた人気メニューで、甘すぎなくてとてもおいしいです。価格も$6前後でコーンやカップ入りなど色々あるので、のんびりと味わってみてください。

大小多彩な種類のパイナップルもたくさん栽培されているので、パイナップルってこんなに種類があったんだ!と新たな発見もあります。


店舗情報:ドール・プランテーション


[Web] http://doleplantation.worldsecuresystems.com/JP

[Facebookページ] https://www.Facebook.com/WelcometoDolePlantation/

関連記事:■パイナップルの楽園「ドール・プランテーション」を楽しみ尽くそう!


ランチは人気のガーリックシュリンプ!


ドール・プランテーションを後にし、一路、赤土のサトウキビ畑を抜けてノースショアに向かうと、前方にハワイの雄大な海が開けてきます。まるで映画の1シーンのような光景です。

ノースショアは、冬場には数十メートルのビッグウェーブが押し寄せる世界中のサーファー憧れの地。近くには、ウミガメが甲羅干しすることで有名なサンセットビーチもあります。

ここまで来ると、そろそろお腹もすいてくる頃でしょう。ランチには、エビの養殖池がたくさんあるカフクのガーリックシュリンプがオススメです。


写真:後藤正史

写真:後藤正史

ワヒアワを抜けた辺りから、道路沿いの所々に見られる様々なランチワゴン車で売っています。そばにはテントや簡易なテーブルと椅子が並んで屋台村のようになっているので、すぐに分かりますよ。


写真:後藤正史

写真:後藤正史

ハワイのガーリック・シュリンプ・ブームで火付け役となったのが、落書きだらけの白いバンで有名な元祖ジョバンニーズ。

人気メニューのシュリンプ・スキャンピーが絶品です!プリプリのエビ11尾とガーリック&オリーブオイルの香りが抜群で、エビの殻ごとバリバリと食べられるほどのおいしさ。

ガーリックシュリンプのほかに、ご飯が2スクープとサラダ、パイナップルがセットになったプレートで$13。激辛のホット&スパイシー味もあるのでトライしてみてください。

ドリンク類は、缶入りのジュースやコーラなどを$1で売っています。


店舗情報:ジョバンニーズ


[Web:国内公式サイト] http://giovannisjapan.com/

[Web:本店公式サイト] http://www.giovannisshrimptruck.com/

関連記事:■ノースショアの絶品グルメ!「ジョバンニーズ・シュリンプ・トラック」でランチタイム!


ハワイの文化を楽しめる「ポリネシアカルチャーセンター」も訪ねてみては


お腹が満たされたら、オアフ島の東海岸沿いの海を眺めながら南下しましょう。

青い海とヤシの木のほかにはポツポツと点在する民家だけ、というのどかな道をのんびりとドライブするのは癒されます。

その先に、ハワイをはじめ、タヒチ、サモアなど南太平洋に浮かぶ7つの島と伝統文化を紹介するテーマパーク「ポリネシアカルチャーセンター」が右手に見えてきます。


店舗情報:ポリネシアカルチャーセンター


[Web] http://polynesia.jp/

[Facebook] https://www.Facebook.com/polynesia2


「ヌウアヌ・パリ展望台」からの絶景!


写真:後藤正史

写真:後藤正史

オアフ島1周観光も後半戦。ホノルルの街並みまであと少しに迫る、コオラウ山脈へのトンネルの手前に「ヌウアヌ・パリ展望台」があります。

駐車場は$3で利用可能。

この絶壁にある展望台からの景色は素晴らしく、遠くに米海兵隊の基地やカネオへ湾一帯が見渡せます。

この場所は、1795年にカメハメハ大王がハワイ統一を目指した最終激戦地で、何千人もの戦士が命を絶ったそうです。

強風でも有名な場所で、下から吹き上げてくるような風で飛ばされそうになることも。一見の価値ありです。


海水を吹き上げる「ハロナ潮吹き穴」で写真を撮ろう


写真:後藤正史

写真:後藤正史

さらに南下すると、潮の満ち引きで岩の割れ目から海水が吹き上がる「ハロナ潮吹き穴」があります。道沿いに無料の駐車場があるのも嬉しいですね。

ここは数十分程度で見学できるので、ぜひ立ち寄って記念撮影をしてみてください。

地響きのような音が聞こえてきたらシャッターチャンスです!


熱帯魚の群れに驚かされる「ハナウマ湾」


写真:後藤正史

写真:後藤正史

マウナルワ湾を望む高台の海沿いを走ると見えてくるのが、シュノーケルのメッカ「ハナウマ湾」です。全米ベストビーチにも輝いた青い海が特徴です。

水中メガネを付けて潜れば、わずか数メートル先にカラフルな熱帯魚が!大人も子供も一緒に感動できます。

穏やかな入り江の砂浜は海洋自然保護区に指定され、魚への餌付け禁止やビーチ禁煙などの規制があるのでご注意を。

ワイキキからも比較的近いため午前中の駐車場は常に満車状態で、毎週火曜日は清掃のためクローズです。

海水浴を満喫したら、H1フリーウェイを西に向かいましょう。30分もすればワイキキのホテルに戻れます。


気になる費用は?


サークルアイランドツアーの費用はピンキリで、スタンダードで大人$100前後、子供$60前後が相場です。

レンタカー会社も日系と米系があり、4人乗りの小型車で1日約$120前後、家族連れに便利なミニバンで1日約$170前後が目安です。

私がマイカーで観光したときの費用はガソリン代が$70、家族5人のランチ代やドリンク代などを入れても$150ちょっとでした。

日本人観光客の方は日本の免許証(※国際免許証もあればベター)でレンタカーを利用できるので、オアフ島を訪れる際にはぜひ、車での移動を検討してみてください。

慣れない交通規則もありますので、安全運転を心がけて楽しんでくださいね!


執筆:後藤正史


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情報はライター執筆時のものです。

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